図録内容
[2011年発行、160ページ。A5判上製、オールカラー]
◇第一部 油絵と書
何ごとにもとらわれない
漢詩の世界を描く
私の好きな画家
感性は自然の中で育つ
「ほろび」という日本的美学
胡隠君を尋ぬ あまりにも短かった平穏な春の風景
飲酒 其五 孤独をうたった酒の詩人
江雪 高校時代からイメージしてきた心の中の「江雪」
黄鶴楼 祖父護立が愛唱した七言律詩
赤壁舟遊 言葉とリズムの美しさに打たれて朗誦した
寒山詩について
桃花源 東洋の理想社会は心の中にある
中宮寺菩薩半跏像 美しい光の中に浮かぶ柔和な優しさと清らかさ
楓橋夜泊 書は紙を探すところから始まる
老子出関 『老子』は目に見えないところを照らし出してくれる
送別 年を重ねるごとに、より一層胸に響くようになってきた詩句
鎮魂 人間は生きるために何を必要とし、何を必要としないのか
◇第二部 陶仏
五輪塔を自分の墓に/道野辺の野仏のように
◇第三部 茶陶
一成れば一切成る/集中とは工夫の継続
細川護熙の茶盌十選 菊池寛実記念 智美術館館長 林屋晴三
細川護熙 歴程
会期情報
菊池寛実記念 智美術館:2011年10月9日〜2012年1月9日