ベースボールクロック(右)。箱には台座(時計部分)、サイン用ボールとバットの形をした支柱がコンパクトに収められており、自分で組み立てます。
サイン用ボールは取り外すことができます。
高校野球ファン思い出の曲「栄冠は君に輝く」で元気な目覚めを!
全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園大会)の大会歌「栄冠は君に輝く」は、高校野球ファンにはおなじみの名曲です。大会の開会式、閉会式で演奏され、さらに現在では大会中の5回裏終了時から6回表攻撃開始前のグラウンド整備時の球場内BGMとして使用されるなど、大会を象徴するテーマ曲として知られています。
甲子園を目指す高校球児たちは夢に向かって、日が暮れるまで泥んこになってボールを追いかけ、青春を賭けて甲子園出場を目指します。そして、後に彼らが高校時代を振り返る時、一球一打に賭けた青春を思い出す時に「栄冠は君に輝く」の曲は、心のBGMとして欠かせないものです。
今回、高校野球ファンの思い出の曲である「栄冠は君に輝く」を初めて目覚まし音として使用した時計「ベースボールクロック」が誕生しました。歌うのは、1987年から朝日放送の夏の高校野球中継のエンディング曲でおなじみのシンガー・ソングライターの西浦達雄さん。「栄冠は君に輝く」のほか、朝の目覚めにふさわしい「はじまりの瞬間…」(第91・92回大会時のエンディング曲)と、野球場のサイレン音の3つの音源が目覚まし音として収録されています。
目覚まし時計には、メッセージやサインが書き込めるサイン用のボールが付属、グラウンドを模した時計部分の上に飾ることができます。
「栄冠は君に輝く」での目覚めは、その日1日を高校球児たちのように力いっぱいがんばれるエネルギーを与えてくれそうです。
●西浦達雄(にしうら・たつお)プロフィール
シンガー・ソングライター。1987年から朝日放送全国高校野球選手権大会中継のエンディング曲を継続して担当。テレビ番組やCM曲の制作、楽曲提供多数。
商品仕様
- 【サイズ】
- 幅:約106mm × 奥行き:約106mm × 高さ:約124mm
- 【めざまし音】
- 3曲(1番のみ)収録
- 1.「栄冠は君に輝く(アカペラバージョン)」唄:西浦達雄
- 2.「はじまりの瞬間・・・」第91・92回 朝日放送全国高校野球中継エンディングテーマ 唄:西浦達雄
- 3.野球場のサイレン
- ※「栄冠は君に輝く」「はじまりの瞬間・・・」は三木楽器(株)許諾のもと、西浦達雄の原盤を使用しております。
- ※「栄冠は君に輝く」は日本コロンビア(株)許諾のもと、楽曲を使用しております。
- ※「野球場のサイレン」は(株)阪神コンテンツリンク許諾のもと、サイレン音を使用しております。
- *JASRAC 許諾番号 T-1110030
- 【電池】
- 電池別売(単四電池4本使用)
- 【素材】
- 台・バット:プラスチック、ボール:ポリウレタン
●「栄冠は君に輝く」について
高校球児でなくとも、励まされる、元気がもらえると、応援ソングの定番として人気の高い「栄冠は君に輝く」。2011年の今年は、東日本大震災被災地の高校生ら約300人が合唱・演奏し、第93回大会の試合中に流れました。
この歌いつがれる名曲は、1948年(昭和23)に誕生しました。歌詞は公募により、約5000件の中から石川県の加賀道子さんの作品が選ばれました。20年後の1968年(昭和43)、夫・大介(1914〜73)さんが、当時の婚約者、道子さんの名前で応募したことを告白し、本当の作詞者が明らかになりました。
作曲は古関裕而(こせきゆうじ)氏(1909〜89)。「長崎の鐘」「君の名は」など数々の名曲を手がけた国民的作曲家です。早稲田大学、慶応大学、阪神タイガースの「六甲おろし」、読売ジャイアンツの「闘魂こめて」など、手がけた応援歌も数多く、どれも今も耳にする名曲ばかりです。
●高校野球大会歌を目覚ましに 元球児企画の時計
電子機器などを製造する電興社(静岡県浜松市)は、全国高校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」などを収録した目覚まし時計「ベースボールクロック」を企画し、2011年7月から売り出した。
同社白羽工場副工場長で元高校球児だった鈴木実さん(49)が企画。昨夏の第92回大会を観戦した際、阪神甲子園球場近くで偶然、歌手の西浦達雄さんが歌う大会歌をライブで聞き、感銘を受けたのがきっかけ。
時計の目覚まし音には、西浦さんが歌う大会歌や球場のサイレン音など計3曲を収録。メッセージなどが書き込めるようにサインボールを付けた。(2011年6月28日朝日新聞掲載)