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商品コード:
1110170201010

大友克洋「INSIDE BABEL」

販売価格:
85,000 円(税込み)
*大友克洋氏、河村康輔氏がサインした上でのお届けとなります

*5月下旬以降のお届けを予定しています
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大友克洋が描く「バベルの塔」複製原画! サイン入りで150枚限定制作!

©マッシュ・ルーム 大友克洋

 

「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』展 16世紀ネーデルラントの至宝ーボスを超えてー」の開催を記念して、「AKIRA」などで知られる漫画家で映画監督の大友克洋さんが制作し、共同制作者であるコラージュ・アーティストの河村康輔さんが彩色した新作「INSIDE BABEL」の複製原画です。
作品の複製原画の上に、大友さんが描いた手描きスケッチの線画を印刷したアクリルガラスを乗せた特別仕様で、両名の直筆サインとシリアルナンバーが入った限定150枚の貴重な逸品です。


漫画家・大友克洋さんが描く「バベルの塔」が完成! 『INSIDE BABEL』

 大友克洋さんはかねてよりブリューゲルを好きな画家の一人に挙げており、2作あるブリューゲルの「バベルの塔」のうち、ウィーン美術史美術館所蔵の作品をもとに「未来都市」(1984年)という作品も手掛けています。
今回ボイマンス美術館所蔵のもう一つの「バベルの塔」(写真左)が来日するにあたり、一足先にロッテルダムの同美術館に赴き、作品をじっくり観察。同館の学芸員との意見交換などを経て、入念な研究と検証を元に独自の解釈を加えた「INSIDE BABEL」を生み出しました。

「ブリューゲルは(『バベルの塔』を)書いていた時も、塔の中を考えていたと思いますよ」と語る大友さんは、今回、塔の内側を描くことに挑戦しています。地下構造を考えたり、内部を空洞にしたりするなど、実際に巨塔を建てるにはどのような内部構造が必要かを想像しながら、構造を再現するために50枚以上の手描きスケッチ(写真右)を描きました。
また、ブリューゲルの筆致を再現するために、コラージュ・アーティストの河村康輔さんと共同制作。手描きのスケッチをスキャンし、大友さんが描いた内部構造と、ブリューゲルの「バベルの塔」を合成し、まるでブリューゲルが塔の内部を描いたかのような作品に仕上げています。彩色もブリューゲルの色づかいをデジタル作業で再現しました。

ピーテル・ブリューゲル1世 「バベルの塔」
1568年頃
Museum Boijmans Van Beuningen, Rotterdam, the Netherlands

大友さんが描いた線画の下絵
「INSIDE BABEL下絵(奥1)」 大友克洋 2017年 インク、紙

©マッシュ・ルーム 大友克洋

 


「INSIDE BABEL」制作過程

  • 2016年11月28日、ボイマンス美術館を訪れた大友さん。「本物は、全然ちがうね」と第一声。現地の学芸員とも意見交換を行い、構想を膨らませた。

  • 帰国後、さっそく制作を手掛ける大友さん。内部構造を塔の外側と見比べて想像しながら、細かく描いていく。「バベルの塔はどこまでも作品の中に入っていけるのが魅力。そのように今回の作品も描きたい」

  • 色をつける作業は、大友さんと長年タッグを組んでいる河村康輔さん。大友さんが描いた下絵に、バベルから抽出した要素や色みを貼り込んでいく。大友さんとは、どこまで細かく表現できるかを常に話し合い、こだわったという。


プロフィール

■大友克洋 (おおとも かつひろ)
漫画家・映画監督。1954年、宮城県生まれ。
1973年『銃声』にてデビュー。1979年初の単行本となる『ショート・ピース』で注目を集める。映像では、『幻魔大戦』(キャラクターデザイン)、『迷宮物語』(『工事中止命令』監督)などを経て、1988年長編アニメーション作品『AKIRA』を皮切りに『MEMORIES』(1995年)、『スチームボーイ』(2004年)、『蟲師』(2007年)など自ら監督して活躍している。2013年、紫綬褒章を受章。

《おもな受賞歴》
第4回日本SF大賞(『童夢』、1983)、第15回星雲賞コミック部門(『童夢』、1984)、第8回講談社漫画賞(『AKIRA』、1984)、フランス政府より芸術文化勲章シュバリエ(2005)、アニー賞ウィンザー・マッケイ賞(2014)、フランス政府より芸術文化勲章オフィシェ(2014)、アングレーム国際漫画祭最優秀賞(2015)

■河村康輔 (かわむら こうすけ)
コラージュ・アーティスト。1979年、広島県生まれ。東京都在住。
アメリカ、スイス、ドイツ、フランスなど国内外の様々な美術館、ギャラリーで個展、グループ展を開催しつつ、Winston Smith、KING JOE、SHOHEI、大友克洋等との共作を制作。主な作品に、「大友克洋GENGA展」(2012)、「LUMINE×エヴァンゲリオン」(2012)、映画『SHORT PEACE』(2013、「ZIMA」キャンペーンイベント「OPEN TO CHANGE. ZIMA」(2015)。グラフィックデザイナー、アートディレクターとしても活躍し、多数のアパレルブランドにグラフィックを提供、DVD・CD のジャケット、書籍の装丁、広告等のデザイン、ディレクションなども手掛ける。作品集『2ND』(ERECT Lab.)、『MIX-UP』(ワニマガジン社)、『22Idols』(ERECT Lab./Winston Smith との共著)、『LIE』(Bootcamp magazine Vol.13(free magasine))、対談集『1q7q LOVE & PEACE』(東京キララ社)を刊行。ファッション雑誌「EYESCREAM」、季刊誌「TRASH-UP!」(根本敬氏と共作の実験アート漫画「ソレイユ・ディシプリン」)にて連載を持つ。

©マッシュ・ルーム 大友克洋

 

商品詳細

作画:大友克洋  デジタルコラージュ:河村康輔
2017年 デジタルプリント、紙
サイズ: 900mm × 1105mm
限定生産数:150点(エディションナンバー入り)
 *エディションナンバーの指定はできません。

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