• 軽減税率対象
商品コード:
4938673010018

日本スープ 丸どりだし 10袋 

販売価格:
2,970 円(税込み)
・1羽まるごと平釜でじっくり煮出し
・無脂肪、化学調味料不使用
・辰巳芳子さんの「ポタージュ」のベースに
・シチュー、カレー、しゃぶしゃぶにも
・常温で1年間保存可能

固形、粉末などたくさんのいわゆる「スープの素」が売られています。でも、その多くは、化学調味料を使ったり、たくさんの添加物を使ったりしているものが多いですね。結論から言うと、「だから、味が強すぎる、濃すぎる」のです。
 ポタージュスープというのは、野菜や雑穀を素材に、その持ち味をうまく引き出すものです。ベースになる「スープ」の味が強すぎると、どんな野菜を使っても似たような味になってしまうのです。
 だから、「丸どりだし」のような無脂肪、無化学調味料のスープが、食材の味を損なわず、味のベースだけしっかり作るので、ポタージュ向きなんです。なんといっても、親鶏を丸ごと1羽分炊き出したスープ。しかも、無塩、無脂肪ですから、これほどポタージュに向いた鶏スープもないと思います。しかも、カレーや煮物などさまざまな料理に使えます。常温保存がきくので、いつもキッチンに置いておきたい食材ですね。


 料理家・辰巳芳子さん。御年94歳。今も自宅でスープ教室を開催して、メディアでも「食といのち」をテーマにした発言を続けています。スープという料理の奥深さ、幅の広さ、そして社会的意義を見抜いている料理家の第一人者です。その辰巳さんに離乳から介護、日常食にも使えるポタージュスープを教りました。スープのベースに本品を使うと、意外に簡単に作れます。
 「ポタージュ・ボン・ファム」は、辰巳さんのポタージュの基本。コツは蒸らし炒め。じっくりゆっくり炒めます。野菜の持ち味だけをうまく引き出すのです。チキンスープと野菜のうまみがあるので、塩も少量ですみます。「お一人で暮らす高齢男性の食生活のためにかしてあげたいの」。今回のインタビューで、熱い気持ちを語ってくれた辰巳芳子さん。実は、「辰巳さん=スープ」といわれるのには理由があります。
 1996年8月13日の朝日新聞。家庭面の「辰巳芳子の旬を味わう」でスペインのスープ「ガスパチョ」を採り上げたとき、末尾にこう書いています。「寝たきりだった父が、冷たいガスパチョを飲み終え、ほっと私に向けた笑顔。今も、あのきらめく星のように、めんどくさい日の励ましになっています」
 そう、辰巳さんのスープの原点はお父さんの介護にありました。以来、ずっとスープに力を注いできました。特に野菜や雑穀をチキンスープで煮て、牛乳で伸ばしたポタージュは栄養満点。何より、とにかくおいしい。いくら栄養価が高くても、おいしくなければ、食べたくありません。病弱や高齢の方ならなおさらです。
 「辰巳芳子直伝」のスープ教室は厳しかったです。私も取材で立ち会ったことがありますが、辰巳さんの一言一句を聞き漏らさず、しかも目の前で調理する辰巳さんの手の動きを見逃さないように、生徒さんがメモする手と目を動かしていたのを覚えています。辰巳さんは多くの生徒に手法を覚えてもらいたいし、生徒さんは自分の親だけでなく、職場の老人施設や病院食でも生かしたいからです。
 辰巳さんのポタージュの代表作、「ポタージュ・ボン・ファム」。絶対に欠かせない料理のポイントは「蒸らし炒め」。蒸らし炒めとは、厚手の鍋に少量の油と切った野菜類を入れて弱火にかける手法。ふたをして時々、木べらで混ぜます。「野菜に汗をかかせるイメージね。これで野菜の持ち味を引き出すのです。人間も一緒よ。じっくり持っている力を引き出さないと」。
 辰巳さんが心配する「一人暮らしの高齢者」。でも、スープなら食べられます。野菜を小松菜など葉物にかえればバリエーションも広がります。日曜のブランチにおいしいパンとポタージュというのもすてきですね。
 辰巳さんのポタージュの多くは、ベースがチキンスープ。でも、自宅で鶏ガラからスープをとるのは大変。そこで、SHOPでは、日本スープの「丸どりだし」をご用意しました。常温で保存も利くので便利。
 具材を混ぜるには、サイレントミルサーがおすすめです。何より軽く、動作音が静か。刃先に加工を施しているので、洗うときに手を切る心配もありません。
サイレントミルサーの商品ページはこちら

《ポタージュ・ボン・ファムレシピ》
《2~3人前》
ジャガイモ………150g
タマネギ……………50g
ニンジン……………60g
セロリ………………50g
ローリエ1…………1枚
鶏のブイヨン(無塩)520㏄
牛乳………………60cc
塩………………小さじ1
オリーブ油……大さじ1

①ジャガイモは7㎜厚さ、ニンジンは5㎜厚さのイチョウ切りにし、それぞれ10分以内で水にさらす。
たまねぎは縦に薄切りにする。セロリは3㎜厚さの小口切りにする。
②鍋にタマネギ、オリーブ油大さじ半分を入れて弱火にかけ、ふたをする。
時々、ふたを開け、木べらで静かに中を混ぜ、七分とおり蒸らし炒めにする。
タマネギの刺激臭が消えたら、ニンジン、セロリ、ジャガイモの順に加え、蒸らし炒めを続ける。
ローリエも加える。途中でオリーブ油大さじ半分を回し入れ、野菜類に七分どおり火が通るようにする。
③ブイヨンをひたひたまで注ぎ、塩半量を加えて、中火の強にかける。
煮えがついたら、丁寧にアクをとり、ふたをして弱火で煮る。
野菜が十分煮えたら火を止める。
④③の鍋からローリエを除き、温かいうちにミキサーにかける。
なめらかになったら、こし器を通してきれいな鍋に戻す。
鍋を火にかけ、残りのブイヨンと牛乳を加えて濃度を調整し、残りの塩で味を調える。

 


《プロフィール》
たつみ・よしこ 料理家
東京都生まれ。料理研究家の母・辰巳浜子さんに家庭料理の教えを受けて料理家に。「蒸らし炒め」「展開料理」など独自の調理法を提唱。父親の介護体験をもとにスープ料理の普及に取り組むほか、食料自給や安全についても、幅広く提言をしている。
(朝日新聞SHOP食品バイヤー・浅野真)

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