ニュースで話題!エビフライ愛を宣言できる傘

外来の文化も柔軟に受容しながら発展し、今もなお変化し続ける「和食」。2013年に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産登録を受けて以来、和食への関心は世界各地でますます高まっています。
特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」は、多角的な視点から和食に迫る、国立科学博物館として初めての大規模特別展(開幕中止)。明治時代以降に広まった日本独自の「洋食」などにも目を向けつつ、日本列島の自然がもたらした多様な食材、人々の知恵で作り出された発酵などの技術、古代から未来をも見据えた和食の歴史的変遷などを、バラエティ豊かな標本や資料、そしてインタラクティブな映像演出を交えて、わかりやすく紹介していきます。
そんな和食展がおすすめする「おいしい」グッズを発売します。エビのしっぽも一つひとつ手づくりの木製の持ち手で再現した、エビ柄の折りたたみ傘。さす時はおしゃれなエビカラーのグラデーションで、一見普通の見た目です。持ち歩き用の、揚げたてサクサク衣ケースに収納すれば、カラッと揚げたてのエビフライに変身します。傘袋と持ち歩き用の衣収納ケースがセットに。雨の日の憂うつも、これでカラッと吹き飛ばせそう。
ニュースでも取り上げられ、大きな話題になりました。
朝日新聞デジタル 2020年5月12日のニュースより
https://digital.asahi.com/articles/ASN5C5FPKN5COIPE00G.html
エビフライ愛を宣言できる傘
エビフライ折りたたみ傘
展覧会情報
- 特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
- 開幕中止
- 国立科学博物館(東京・上野公園)
- 公式サイトはこちら
商品仕様
- ■セット内容
- 折りたたみ傘1本、傘袋1枚、衣収納ケース1枚
- ■素材
- 傘:ポリエステル100% 骨:アルミ・スチール・グラスファイバー 持ち手:木 衣収納ケース:ポリエステル100%
- ■サイズ
- 親骨の長さ約50cm、長さ約55.5cm(折りたたみ時約26.5cm)、重さの目安約190g(収納ケース含む)
- ※商品の重さに関して、撮影用サンプルを計量していますので、実際の商品の重さに誤差が生じることがあります。あくまで目安としてお考えください。
- ■中国製