中華料理店「美虎(みゆ)」オーナーシェフの五十嵐美幸さんもご愛用
~当店カタログ「通販朝日 2020秋冬号」巻頭でご紹介

フジテレビ「料理の鉄人」でも知られる五十嵐シェフに、「旬クラシック」の魅力と、包丁2本の上手な使い分け方を語っていただきました。旬クラシックを使った季節のおいしい2品のレシピも。ぜひ左上のリンクから、電子カタログ「通販朝日 秋冬号」10ページをご覧ください
家族のごはん作りは、この2本さえあれば十分。
力を入れなくてもスッスッと切れるから、
忙しい中での家事もストレスがたまりません。

実は当店、包丁を扱うのは初めてです。なかなか違いが見いだせないので、一番を探すのに4年もかかってしまいました。そんな我々がたどり着いた答えが、この2本です。 写真をご覧ください。刃の表面に美しく輝く波模様は、貝印の熟練技術者が、硬さの異なるステンレスを33層も重ねて削りだした証です。どこにも鋲がなく、丸みが手にぴたりとおさまるハンドルの形も見事。
三徳ナイフ
◆切れ味の秘密は、重さにあります
そして切れ味。「すーっ」という音、まさにそのまま、いえそれ以上の静けさです。秘密は重さにあります。210gの「三徳」は一見、重く感じるかもしれません。でも、そこが大事。大根やリンゴのそぎ切りはもちろん、豚肉やタケノコ、刺し身のように、繊維や厚みのある食材も、軽く刃をすべらせるだけ。自重とともにきれいに切れます。

りんごも、包丁をすべらせるだけできれいに2等分

そぎ切りにした大根の、薄いほうは包丁が透けて見えるほど
ユーティリティナイフ
◆長さが便利の秘密です
「ユーティリティ」は75gの軽さで、刃渡りが15㎝。この長さが便利の秘密です。水分が多いトマトは刃の先端でへたをとり、刃の真ん中からすーっと引くだけでコロンと2等分。
値こそ張りますが、その分、丈夫で長持ちします。切るだけでわくわくするお料理ライフ、「旬」で始めませんか?

固い部分と軟らかい部分があるトマトのような食材も得意です

わけぎも刃をすっと手前に引くだけで、このとおり
商品仕様
- ■サイズ:三徳ナイフ=全長31cm、刃渡り17.5cm/ユーティリティナイフ=全長26.5cm、刃渡り15cm
- ■重さ:三徳ナイフ=210g/ユーティリティナイフ=75g
- ■素材:(刃)ハイカーボンステンレス刃物鋼、(刀身)ステンレスクラッド複合材、(柄)積層強化木
- ■日本製