商品コード:
1103130902010

【複製画】ターナー/バターミア湖、クロマックウォーターの一部、カンバーランド、にわか雨

販売価格:
85,400 円(税込み)
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英国最高の巨匠ターナー 風景画コレクション

18〜19世紀に活躍し、今なお英国最高の画家と称されるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー。風景画の可能性と、英国絵画の地位を飛躍的に高めたことで知られるその生涯は自身の絵画表現を追求し続ける求道者でした。

世界最大のターナー・コレクションを誇るロンドンのテート美術館の作品から選りすぐった風景画を、ジクレー技法を用いた複製画で再現しました。海、光と大気、イタリアなどをテーマにした珠玉の風景画の世界。ご自宅でも堪能してみてはいかがでしょうか。


ターナー/バターミア湖、クロマックウォーターの一部、カンバーランド、にわか雨

Buttermere Lake,with Part of Cromackwater, Cumberland, a Shower

[1798年ロイヤル・アカデミー展出品/油彩/カンヴァス/縦88.9cm x 横119.4cm]

ターナーがロイヤル・アカデミー展に油彩画を展示し始めたのは1796年になってからのこと。しかし、このバターミア湖のドラマティックな風景画を発表した1798年にすでに、23歳の若さながら並々ならぬ才能に恵まれた新人との定評を得ていました。アカデミーは1798年から、出品者が作品のタイトルに詩の抜粋を添えるのを許可するようになります。

多くの画家はこれによって、絵を発想源となった文学作品を示す機会を得たにすぎません。しかしターナーにとっては、これが詩の呼び起こす連想を絵に吹き込み、確かな存在理由を与える手立てとなりました。ターナーは風景画をたんなる景色と見てもらいたくありませんでした。風景画には、思考や感情を喚起するものであってほしいと願ったのです。

1798年に出品した油彩画に添えようとターナーが選んだのは、詩人たちの中でも最も崇拝されていたジョン・ミルトン(1608-74)とジェイムズ・トムソン(1700-48)の詩句。トムソンの「四季」(1730)は当時大きな称賛を浴び、ヨーゼフ・ハイドンはこの詩に霊感を受けて同名のオラトリオ(1801)を作曲します。ターナーは落日を迎えた山並みに突如かかる虹を歌った「春」の数行を添え、次の一節でしめくくりました。「堂々たる儚い弓が/壮大にそびえ立ち、ありとあらゆる色彩が姿をあらわす」。初めて作品を見た人々は、ターナーはトムソンの詩を絵に描いたとおもったかもしれませんが、ターナーがこの詩行を添えたのは、おそらく虹の趣を巧みに再現した自らの画家としての力量を強く印象づけたかったからでしょう。

※モニターによって色味に違いが生じることがあります

額イメージ

商品詳細

  • 【技法】 ジクレー(版画)
  • 【画面寸法(約)】 縦44.0cm x 横59.5cm(原画比50%)
  • 【額寸法(約)】 縦55.7cm x 横70.7cm
  • 【額重量】 約3.0kg
  • 【額縁】 木製額(金装飾すりだし仕上げ)

ジクレー技法〜高精細再現の秘密

この高精細複製画には、「ジクレー」という技法が使われています。ジクレーとは、フランス語で 『スプレー』 や 『吹き付け』 の意味で、いわゆる 『デジタル版画』 という最先端の版画技術です。

この技法には、従来の印刷に用いる4色をつなぐ 「中間色」 として8色が存在し、合計12色のインクでの色彩表現が可能になりました。これを更に 『大・中・小』 3種類の大きさの微粒子に細分化し、それぞれを複合的にかけ合わせることで、作品の凹凸感や、キャンパスの網目などの微妙なニュアンスを厳密に再現することができます。作者独自の 「色」 と 「タッチ」を最も忠実に再現するには、ジクレーが最適であると言われています。


ターナーの生涯

【1775年(0歳)】
ロンドンの中心部コベント・ガーデンに生まれる
【1789年(14歳)】
ロイヤル・アカデミー付属美術学校に入学
【1802年(26歳)】
ロイヤル・アカデミーの正会員に選ばれる
1805年
トラファルガーの海戦でイギリス艦隊がフランス・スペイン連合艦隊を破る
【1807年(32歳)】
ロイヤル・アカデミーの遠近法教授に選ばれる
1815年
ワーテルローの戦いでナポレオン敗北
【1819年(44歳)】
初めてイタリアへ旅行
【1845年(70歳)】
ロイヤル・アカデミーの会長代理に就任
【1851年(76歳)】
死去

※ 朝日新聞より

テート美術館〜世界最大のターナーコレクション〜

テート美術館は、1897年にロンドンに開館した英国屈指の美術館で、16世紀以降の英国美術と国際的な近現代美術を約7万点所蔵しています。油彩画や水彩画、素描など約2万点にのぼるターナー作品のコレクションは、世界最大を誇っています。

ターナーは遺言で、自分の作品を国家に寄贈しました。それらの作品は現在では一部を除き、テート美術館内のターナー専用展示棟クロア・ギャラリーに移され、保管、展示、研究が行われています。

展覧会情報

  • ターナー展
  • 英国最高の巨匠、待望の大回顧展です
  • 2013年10月8日(火)ー12月18日(水)
    東京都美術館(東京・上野公園)
    2014年1月11日(土)ー4月6日(日)
    神戸市立博物館(兵庫・神戸市中央区)
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