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1010150807010~1010150807010G5

大徳寺聚光院監修 沙羅双樹のれん

販売価格:
37,800 円(税込み)
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禅の歴史を刻む大徳寺聚光院の沙羅双樹を描いた涼やかなのれん

 

鎌倉時代末期の正和4(1315)年に創建された、京都・大徳寺。禅宗の一つである臨済宗の大徳寺派の大本山、かつ京都最大級の禅寺として歴史を刻んできました。「一休さん」と親しまれる一休和尚を輩出した寺としても有名です。

ご紹介する「沙羅双樹のれん」は、大徳寺の塔頭(たっちゅう)の一つである聚光院が、2016年に創建450年の節目を迎えることを記念して制作されました。描かれているのは、国の名勝にも指定される聚光院庭園に生きる沙羅双樹(さらそうじゅ)です。
のれんに描かれた白く可憐な花は、その美しい姿を少しの時間しか見せることがない「一日花」である沙羅の花。素朴な素材の麻に、たくさんの沙羅の花が咲き誇るデザインがよく映えます。下にぽとりと落ちた花も、はかなくも美しい沙羅の特徴を表しています。袋縫い仕立てで、のれん棒を通すだけで使用することができます。玄関や扉の前など、お好きな場所に飾ってお楽しみ下さい。

 

 

 

 


 


沙羅双樹と聚光院庭園

仏教において崇高な花とされる沙羅。沙羅は日本の気候では育たず、
一般的に「ナツツバキ」を沙羅としていることが多い

沙羅双樹は、禅宗である大徳寺聚光院にとって縁の深い木です。仏教において、釈迦が入滅したとき、臥床の東西南北に沙羅の木が1株ずつ植えてあり、その1株からは二つの幹が出ていたとされています。そこから、平家物語の出だしに登場することでも有名な「沙羅双樹」の名が広がりました。釈迦の入滅を悲しみ、沙羅双樹の木が白く枯れ、白鶴が群をなしてとまっているように見えたとされることから鶴林(かくりん)とも言われます。

 

 

石の数が多いことから「百石の庭」「百積の庭」とも呼ばれる枯山水式の聚光院庭園は、同院の襖絵「花鳥図」を手がけた狩野永徳の下絵を元に、千利休が整えたと伝えられています。聚光院庭園には、沙羅双樹の木が1本植えられており、樹齢380年をまっとうした初代の木は、千利休自らが庭に植えた伝えられています。

現代も三代目が立派に育っています。今回、夏になると白い花をつける沙羅双樹の木を、円山四条派の日本画家・寺田一哉が涼やかな麻ののれんに描き出しました。のれんの下部には、大徳寺聚光院の寺紋が刷り込まれています。禅寺として名高い大徳寺の風格を感じることができる逸品です。


京都有数の禅宗寺院「大徳寺」

 

鎌倉時代末期の正和4(1315)年創建。京都で最も大きい禅寺の一つ。室町時代には「応仁の乱」で荒廃しましたが、一休和尚が復興に尽力したことで有名です。桃山時代には豊臣秀吉が織田信長の葬儀を営むなど、戦国武将の塔頭建立が相次いだことから、個別の寺院が多く、大徳寺の中が、一つの町のようなつくりになっています。塔頭の一つである聚光院は、永禄9(1566)年、戦国武将・三好義嗣が、父の菩提を弔うために建立したとされています。一方、茶の湯にゆかりのある寺としても名高く、千利休をはじめ、茶道三千家歴代の菩提所(墓)となっています。2016年は創建450年の節目にあたり、聚光院の名宝として名高い、狩野永徳作の障壁画「四季花鳥図」の特別公開があります。




狩野永徳の筆による国宝「花鳥図」(朝日新聞社撮影)

商品仕様

  • ■サイズ:横幅90cm、縦150cm(横幅45cmの2連)
    ■素材:麻
    ■日本製
    ※のれん棒は付属しておりません

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