ファンが風を通して熱や湿気をふとんの外へ排出し、快眠へ
ここ10年ほど、最高気温が35℃を越える日がどんどん増えており、昼夜問わず、暑さ対策が必要です。人間は、寝ている間も200ccの汗をかきます。ふとんの中は熱や湿気がこもりがちに･･････。寝ようとふとんに横になっていると、背中が蒸れる、寝汗が不快で眠れないというお悩みをお持ちの方も多いのでは。
「SOYOマット」はスイッチをいれると、マットの耳に内蔵されたファンがマットの内部に風を通して排気。毎分最大650Lの風※1がながれ、内部にこもった熱気や湿気を排出してくれるので、快適さが持続。第三者機関での実験※2では、敷きふとんのうえにSOYOマットを敷いた場合と、敷きふとんのみの場合と比較。背中の体温は1.1℃、湿度は23.4％の差が出たという結果も。背中のムレが軽減されて快適です。
※１ファンに負荷がかからない状態での仕様値
※２調査機関：ユニチカガーメンテック
時間が経っても快適をキープ。ふとんの中の温湿度の変化を抑制します
SOYOマット有・無で背中の体温がここまで違う
エアコン温度を27℃に！ 節電対策にも
ファンを取り外せば丸洗いできる
中材は通気性と弾力材に優れた立体構造のファイバーを使用
裏面にはすべり止め付きでズレを防止
環境省によると、夏の冷房時に温度設定を１℃高くすると、約13％の消費電力の削減になるとのこと。SOYOマットを使用している際の推奨エアコン温度は27℃(気温やご自身の体調に合わせてご判断ください)。電気代は１カ月あたり約29円（30日間連続で12時間使用した場合。31円/kWhで計算）。併用すれば、節電、節約が期待できます。
接触冷感シーツが付属し、触れるとひんやり。シーツは全周ゴムタイプで取り換えも簡単。
マットの中材は通気性、弾力性にすぐれた立体構造の三次元ファイバーを使用。寝心地にもこだわりました。
ファンはカバー付きなので身体や布を巻き込むリスクを低減。側面に付いているのでマットを広く使えます。また、取り外せば、マット本体を洗濯することもでき、お手入れも簡単。衛生的にも安心です。
風量は強弱の２段階。約6/9/12時間の自動オフタイマー付き。自動モードは、強(約15分)→弱(約75分)を繰り返し、９時間で自動オフになります。
商品仕様
- ●サイズ／【ハーフ】幅110※×長さ100cm、厚み6cm（マット厚2.5cm）、
- 【ミドル】】幅110※×長さ140cm、厚み6cm（マット厚2.5cm）
- ※排気ファンのでっぱり部分を含む
- ●重さ／【ハーフ】約2.5kg（アダプター含まず）、【ミドル】約3.2kg（アダプター含まず）
- ●専用シーツ／【ハーフ】幅90×長さ100cm、【ミドル】幅90×長さ140cm
- ●電源コード／約2m
- ●リモコンコード／約1ｍ
- ●素材／【表地】ポリエステル50％、綿50％（床部）、【メッシュ部】ポリエステル100％、【中材】POE100％、【裏地】ポリエステル85％、綿15%、【ヘム】ナイロン75％、ポリエステル25％、マットがズレにくくなる滑り止め付き、【専用シーツ・接触冷感】ナイロン100% ポリエステル100％（メッシュ部）
- ●電源／AC100V（50/60Hz）
- ●消費電力／2.6W
- ●風量／強弱２段階
- ●タイマー／約6、9、12時間でオフと自動モード9時間でオフ（強15分⇒弱75分のループ）
- ●付属品／専用シーツ、ACアダプター、コントローラー
- ●中国製
