商品番号:801
サラダは水切りが命。野菜に水滴がたくさんついたままドレッシングをかけると、サラダが水っぽくなり、せっかくの野菜も台無しです。
忙しい朝、懸命にざるを振ったり、野菜をアミに押しつけて水切りするのも手間がかかり、面倒です。 一般的なざるが採用する「平織り」は、アミの穴に水の膜がたまり、ざるを振らないと水滴が落ちにくくなっています。
ラバーゼのざるは、振らずに、ジャバーッと水が切れる、感動もの。
秘密はアミの織り方にあります。縦線と横線が互いに2本ずつ乗り越しながら上下に交差する「綾織り」を採用したことで、アミの穴ごとに段差をつくりました。この段差をつけることで、水が流れ落ちやすくなり、ざるを振らなくても水滴が自然に落ちる構造です。
ラバーゼのざるは、ボウルの中で斜めに立てかけることができます。米や麺を洗った後も、ざるを傾けるだけで、楽に水切りできます。アミの穴が細かいので、米粒が入ることがなく、素早く水のみを切ってくれます。
大 27cm/中 21cm/小 15cm
大27cmはかなり大きめ。ほうれん草や小松菜などもはみ出ないサイズで、調理に使う食材を一気にまとめて入れることができます。
中21cmは一般的な市販のざるのサイズで使い勝手バツグン。米研ぎにも便利です。
小15cmは2人分のサラダを作るのにちょうど良いサイズ。中21cmとの併せ使いがおすすめです。
ざるの裏に足をつけたことで、安定感がバツグンに。狭いシンクのへりに置いても安心して調理できます。
丈夫でサビに強い18-8ステンレス製もうれしいポイント。朝、サラダをつくるときも、水切りの時間が短くなれば、全体の時間がグッと短縮できます。 定番の道具こそ、きちんとつくられたものをおすすめしたい。ラバーゼのざるは、毎日のキッチンライフをぐっと楽にしてくれます。
About la base
ラバーゼは『メイドインジャパン、上質、基本の料理道具』がコンセプトのキッチンウェアブランドです。
la base(ラバーゼ)はイタリア語で、基本、という意味。
料理がしやすい、ありそうでなかった「基本的な」台所道具を、料理研究家の有元葉子氏がプロデュース。 使う人の立場で考え抜かれた有元氏のアイデアを形にしたのは、世界に誇るステンレス製造技術を持つ『新潟県燕市』の職人技。長い時間をかけて、ひとつひとつ完成させました。
使いやすさ、美しさ、耐久性、手入れのしやすさの全てを兼ね備えた台所道具をご紹介します。