キュボロ

大人も夢中！　遊び方無限　スイス生まれの木製立体パズル

13種のパーツを積み木のように組み、玉の通る道をつくる

　スイス・キュボロ社の木製立体パズル「キュボロ」は単なる知育玩具とは一味違い、大人も遊び込める逸品です。

　あの藤井聡太八冠が幼いころ夢中になったことが報じられて一躍有名になり、一時は市場から消えた人気商品が、リニューアルして当店に登場です。

　溝や穴の空いた木製ブロックを積み木のように組み合わせ、ビー玉を転がす道を作って遊びます。それは言わば立体迷路。どんなルートを作ろうか……といった試行錯誤が、三次元の思考を育みます。

　道はシンプルなものから、トンネルが複雑に入り組んだ迷宮のようなものまで無限。子どもから大人まで幅広い年代に合わせた遊び方ができるのです。

　そうして遊び込むほどに三次元の思考が身に付き、自分だけのオリジナルの塔を組み立てられるようになります。

スイスの職人たちの厳格な物づくりが、豊かな遊びの世界を支えます

　スイスの最高品質のブナ材を使い、最新鋭の機械を使って熟練の職人が削りだしています。手作業も多く、何段階もの加工を経て仕上げられ、厳格な物づくりが豊かな遊びを支えています。

　立方体パーツは一辺が5cm。32ピースと50ピースの2種類から選べます。エントリー向けは「スタンダード32」。遊び込むとしだいにパーツがもっと欲しくなるとの声も多く、キュボロのラインナップの中でも遊びの醍醐味と達成感を味わえる「スタンダード 50」が実は人気です。

　ちなみにキュボロに欠かせない付属のビー玉は、日本製です。同社は、その精度と品質に絶大な信頼を寄せているということです。

遊びこむほどに、三次元の思考が身につく

最高品質のブナ材を使い、職人たちが誤差のほとんどないパーツを仕上げる

マティアス・エッター氏（写真左）が研究を重ねて開発した