スマホより薄い老眼鏡

　ご自宅から外出時まで､さまざまなシーンで必要になるのが老眼鏡｡本品は本体の薄さはもちろん､見やすさや掛け心地､携帯のしやすさまでとことんこだわりました｡

　福井の眼鏡メーカー･トライ-アングルが1800人以上の女性の頭部データを基にして､掛けやすさを追求しました｡ケースに入れても厚さ約7ｍｍの超薄型を実現するため､さまざま工夫を凝らしています｡

　まずこだわったのはレンズ｡球面レンズよりも張り出しを抑えることができるフラットレンズを採用しました｡通常の老眼鏡用レンズは度数が大きくなるほど厚みが増し重くなりますが､本品は最大(度数+3.00)でも約15g以下の軽さを実現しました｡

　携帯性を高めるため､本品は鼻パッドをなくし｢鼻眼鏡｣としてかけていただくスタイルです｡テンプル先の耳に当たる部分にはソフトラバーを使い､ズレ落ちにくくなっています｡

　さらに､パソコンやスマホなどが発するブルーライトを約30%カット(JIS規格)｡UVも99.9%カットし､目の負担をケアします｡レンズに傷が付きにくいハードコーティング加工済みです｡

　軽くて丈夫な専用ハードケースはアルミ製｡同社従来品と比べ､おおそ4分の1の薄さ｡衝撃から本体を守ります｡磁石を内蔵しているのでフタがぴたりと閉まり､冷蔵庫などに貼り付けておくことも可能です※

　※磁石を内蔵しているため､ペースメーカーをご使用の方は植え込まれている付近にハードケースを近づけないでください｡磁気カードや磁気系ハードディスクなど､磁石との接触を避ける必要があるものには絶対に近づけないでください｡データ紛失のおそれがあります｡そのような場合には付属のソフトケースのご使用をご検討ください｡

　■年齢別の度数目安(老眼の進行度合いには個人差がありますので､おおまかな目安とお考えください)【40-50歳】+1.00～+1.50　【51-55歳】+1.50～+2.00　【56-60歳】+2.00～+2.50　【61歳以上】+2.50～3.00以上