フレンチカーフ キーケース ブラック

1979年に創業し、国内大手セレクトショップで高い評価を得ていた革小物・バッグといったレザーグッズを中心としたブランドとして、2002年にBROOKLYN MUSEUM（ブルックリン ミュージアム）は立ち上がりました。東京・青山にフラッグシップショップを構え、その評価は国内のみならずロンドン・パリ・ミラノ・ニューヨーク……といった海外主要都市の百貨店やセレクトショップでも支持を集めています。プロダクトの特徴は、自らが革小物職人である現代表の草ヶ谷昌彦氏が、先代から受け継いだアート・カラークリエイションといった精神をレザーグッズの世界に落とし込んでいること。その美しさと機能性は、見るもの・使うものを魅了します。工業製品では感じられない、人に寄り添うレザーグッズといえるでしょう。

コンパクトでありながら、5連のキーリングと、車のスマートキーなどを取り付けられ、取り外しも可能なキーリングを備え、2箇所にカードが入れられるスリットを搭載した便利な3つ折りキーケース。上質なフレンチカーフの型押しレザーを採用し、傷や汚れにも強いことが特徴です。そのものの重量が、見た目以上に軽いため、たくさん収納しても重たくならないところが魅力。キャッシュレス時代にカードと鍵だけで出かけることのできるスマートなアイテムです。

ブラックの型押しレザーが、いつの時代も普遍的な魅力を持ちます。内装の一部に明るいカラーを採用することで、遊び心ある佇まいに。お手持ちのブラックの革小物と一緒に使っても違和感なく溶け込むこともポイントです。

バイヤーズコメント
同ブランドのフレンチカーフによる型押しレザーのシリーズは、その見た目よりも柔らかく、軽いことに驚かされます。鍵だけでなく、どうしても嵩張る車のスマートキーが収納できる点は、車を運転する人にとっては嬉しい限り。見た目が良く、スマートキーまで収納できるキーケースは珍しいのでおすすめです。男性にも女性にも、いつの時代もおすすめなのがブラックの型押しレザー。とても高級感があり、飽きがくることもなく、いつまでも自分の定番となってくれそうな印象です。