非常用圧縮毛布

東日本大震災や熊本地震では燃料も毛布も不足し、被災者は寒さに凍えました。

避難所に備蓄されている毛布は、一カ所あたり12.3枚、ストーブは0.1台というデータもあり、各自で用意しないと暖をとれないのが現状です。

バイヤーがA4サイズの箱入り毛布を集めて比べた結果、最も肌触りが良く、保温性?圧縮率ともに高かったのが本品。

手近な書棚や引き出しに収めておけば、非常時にさっと持ち出せます。

圧縮時は約7分の1の厚さなのに、広げると柔らかくてふわふわ。人の目が気になる共同生活で、不安な気持ちも和らげてくれます。

開発したのは、繊維製品メーカー・足立織物。
独自の成形圧縮技術を用いており、防虫・防カビ・防水で、清潔に長期保存でき衛生的です。

毛足の長いニューマイヤー毛布で空気を多く包み込んでいるため、暖かさは十分。

いざというときのために家族人数分をご用意ください。