商品番号:1767
正座をするとひざが痛い。あぐら座りは腰や股関節、足首が痛い。畳やカーペット、床で、落ち着いてゆっくり過ごしたいのに、長く座ることができないのが悩み。どうしてもダイニングやリビング、椅子に座って過ごす時間が増えてしまいます。
禅宗のお寺の僧侶たちは、座禅を組む際、「座布(ざふ)」という厚手の円形をした座布団を使います。厚みのある、この「座布」をお尻にしいてあぐら座りをすると、骨盤が立ち、腰への負担が減るのだとか。
背筋が美しく伸びた僧侶が多いのは、この「座布」にひみつがあったのです。実際、背筋が伸びた姿勢でいられるほか、腰への負担が減り、さらには股関節や足首も痛くなりにくくなるそうです。
◆2種類の中材でしっかりサポート
中材には、大きさが異なる「マシュマロフォーム」「ハイブリッドーエアビーズ」という2種類を使用。混ぜ合わせることによって、体をしっかり支えることができ、座り心地もとってもやわらか。そのため、上体を反らすストレッチにも使えます。
「座布」と「ストレッチ」を組み合わせた「座布レッチ」。骨盤を立てて、腰への負担が少ないあぐら座りで、新しい生活スタイルが楽しめるはずです。
◆色は3種類をご用意。お好きな色合いがお選びいただけます
◆腰の負担とは
腰への負担は、姿勢によって異なる椎間板の内圧が指標となります。「寝ている時」が最も低く、続いて「直立」「正座」「イスに腰掛ける」「あぐら座り」の順で高くなっていくと言われています。
「座布レッチ」は、あぐら座りでも骨盤が立つため、腰への負担は正座と同じくらいになっています。