商品番号:1814
フタが透明な耐熱ガラス蓋。ご飯が炊けていく様子が見えるから、蒸気を逃がさず食べ頃を確認できます。ガラスは日本で唯一の工場を持つ、耐熱ガラスメーカーのハリオ(HARIO)製。でもこのお釜のすごいところは、それだけではありません。
ご飯といえば、「はじめチョロチョロ(弱火)、なかパッパ(途中から強火)」といわれるように、火加減が大事です。でもこのご飯釜は、火加減がいらないのです。秘密は、フタに付いているホイッスル。炊きあがりをホイッスルでお知らせするので、消し忘れがなく安心です。
浸水30分以上、中火で7~10分、沸騰し、蒸気が中央から噴き上がり始めると、ホイッスルが鳴ります。ホイッスルが鳴ったらそのまま1分(おこげは3分)、火を止めて15分蒸らせばできあがり。合計1時間あれば、炊きたてのおいしいお米が簡単にいただけます。
鍋に厚みを持たせることで、火加減の調節をしなくてもゆっくり沸騰、形がラウンド型なので、沸騰後はお米が対流します。蓄熱された熱でご飯がおいしく炊ける温度が保たれるので、炊きムラなく、ふっくらおいしく炊きあがります。食べたあとは、ご飯が釜にこびりつきにくく、洗うのも楽々。おかゆや炊き込みご飯も楽しめます。