商品番号:2333
地震などの災害や、送電トラブルなどで突然起きる停電。暗闇の中で避難するのは危険で、懐中電灯を探すのも一苦労です。バッテリーを内蔵したLED電球の本品に取り換えれば、停電しても明るさが保たれ、普段と変わらず過ごすことができます。
普段は通常のLEDライトと全く同じように使うことができ、特別な操作をしなくても自動的に充電されます。停電時には電源が内部のバッテリーに切り替わり、点灯し続ける仕組みです。
点灯時間はなんと最大約6時間(時間の経過と共に徐々に暗くなります)。しかも、点灯の必要がなければ、お部屋などのライトのスイッチをオフにすることで消すことができ、貴重なバッテリーの消費を防ぐことができます。
色は昼白色と電球色の2種類をご用意。LEDなので白熱電球より消費電力が低く、寿命が長いので省エネ、電気代節約に貢献します。(消費電力は6W、定格寿命は40000時間)
開発したのは東京に本社を置く日本防災スキーム。地震発生時に通電を遮断し火災を防ぐ「感震ブレーカー」を販売していますが、作動すると副作用として照明も消えてしまう課題がありました。感震ブレーカーの普及には「通電を遮断しても消えない照明を作る」ことが不可欠だと考え、本品を開発しました。
さらに、取り外して写真のように手で口金の先端部と側面を同時に握ると、通電して点灯します。常に充電されているので電池切れの心配がない懐中電灯としても使えます。ボタン操作で点灯消灯ができるスイッチ付きフックが付属品に含まれているので、さらに便利です。
設置したい場所①【リビング】 いつも過ごすリビングに設置することで、家中真っ暗になってしまっても家族が集まりやすくなります。
設置したい場所②【キッチン】 お皿や包丁など割れ物や危険物が多く置いてあるキッチンに設置することで、転倒・踏み抜きによるけがの防止や、安全な避難に繋がります。
設置したい場所③【ブレーカー付近】 停電後、いち早く電気の復旧をするためにもブレーカー付近に設置しておくことで、移動時やブレーカーを戻す際に身の安全を確保することができます。