商品番号:1351
本品は、朝日新聞のコラム「そばに置きたい」で18年6月に紹介。注文が殺到し、生産が追いつかないほどの爆発的な人気となった綿の肌掛けです。
手がけるのは、70年以上にわたり医療用の脱脂綿・ガーゼを作ってきたメーカー・竜宮。その技術を生かした本品は肌ざわりがよく、薄くて軽いので心地よくぐっすり眠れます。夏は本品一枚で。肌寒い時期には毛布や羽毛布団を重ね、一年中使えます。
キルティング加工を施すことで強度を高めているので、洗濯機でまる洗いできて衛生的です。洗えば洗うほど中わたがふくれ、生地には独特のシワが出てくるので、ふんわりとやわらかな風合いになります。
サイズはひとりずつ使えるシングル。長さが240cmとたっぷりあるので、足先まで覆っても首元で折り返すだけの余裕があります。
毛羽立ちが少なく、原綿の不純物もていねいに除去してあり、「ダニやハウスダストなどのアレルギーが楽になった」と喜びの声が同社に寄せられています。
ガーゼ地の間に脱脂綿をはさんだパシーマは、技術とやさしさが詰まった三層構造です。中わたの脱脂綿には繊維の長い綿だけを厳選。ポリエステルを15%加えることでより軽量にし、耐久性や保温性を高めています。
また、肌に触れる両面の生地には、医療用と同じ純度の綿100%の高密度ガーゼを採用しています。このガーゼ地と中わたにより空気層をたっぷり作り、瞬時に水を吸い取るほどの吸水性と通常の綿の約2倍の保温性を可能にしました。いずれも同社の長年の研究開発のたまものです。
夏場は涼を得ながら汗を吸い、冬場は蒸れずに暖かく使えるヒミツはここにあります。