商品番号:2076
いつまでも自分の足で元気に歩けることが、健康長寿の秘訣といいます。一方でロコモティブシンドロームが話題になるなど、足元への不安や長時間歩くと疲れてしまうなど、歩くことへのお悩みをお持ちの方は多いのでは。
つまずくことがよくある、スリッパが脱げやすい、ふくらはぎがつらい、歩くと疲れやすい、足首がぐらつく、外反母趾・・・該当する項目が1つでもある方は足元にお悩みや不安があるのでは?ぜひ、本品を試してみてください。
足首を安定させる=サポーター
足指を引き上げる=テーピング
足指を開き踏ん張りを生む=足袋
の3機能を備え、強力に足首や足裏をサポートしてくれるので、正しい歩き方が身につき、転びにくく、疲れにくくもなります。
くつ下の形をしていますが、サポーターを作る編み機で製造される「超立体足袋くつ下」。特許取得の特別な編み方が足のお悩み解決のポイント。
まず、足首をひねってしまう原因が歩行時に足が小指の外から倒れ込んでしまう回外という現象。「超立体足袋くつ下」は、外側から内側へかけての強力なテーピング機能で回外の外側に倒れ込む力を内側へコントロール。足首のひねりや転倒を防止してくれます。また、くるぶしの周辺もテーピング機能を施し、足首の骨やじん帯群を正しい位置に導き、包み込むようにサポートすることで足首のぐらつきや負担も軽減します。
足裏のアーチもケアする構造になっており、アーチが着地の衝撃を緩和するので足が疲れにくくなります。さらにアーチが元に戻ろうとする反動の力を応用して推進力を与えてくれます。足がスッ、スッと進み、歩幅が広がるので、フットワークがよくなり、歩行もラクになります。
つま先のかたちが、足指が広がる足袋型なのも「超立体足袋くつ下」のポイント。親指をしっかり使って歩くことができるので、しっかり踏み込めます。ペタペタ歩きではなく、かかとから足裏、足指へとなめらかに歩ける理想の歩行が身につきます。この歩き方は土踏まずを形成して扁平足の改善に。また、親指が人さし指側に曲がってしまうことも防ぐので、外反母趾の方にもおすすめです。
足裏には歩行時の接地面を考慮して設計された滑り止めがついているので、さらにグリップ力を強化。地面をつかんだ安定した歩行に。お部屋のなかでも滑りにくくて安全です。
着地と蹴り出し時に負担がかかりやすいかかととつま先にはふかふかのパイル編みの生地を使用。衝撃を吸収してくれるので、さらに疲れにくくなります。
本商品の着用時と非着用時を比較すると着用時に「歩幅」「歩行速度」「体幹・下肢部の筋肉使用量」が増加。
これは、足関節の安定性と歩行動作全体の安定性が向上し、筋肉がしっかり使用した蹴り出しが出来ることで、フットワークが良い歩行が期待できると考えます。