商品番号:2353
たくさんの甘嚙みのしぐさを生む「ハムゴリズム」というプログラムにより、指を入れるたびに違った甘嚙みを体験できます。
口の中に入った指の弾力を楽しんでいるかのような「はむはむハム」、指を嚙んで離さない「放したくないハム」、振幅が大きく早いハムと振幅が小さくゆっくりめのハムを繰り返す「マッサージハム」など、様々なしぐさを作りました。そのパラメーターや組み合わせによって飽きさせない、嚙まれるたびに発見のある数十種類の甘嚙みを備えています。
遊び方は簡単。背中のポケットからケースを取り出し、蓋を開けて単3乾電池を3本入れる。蓋を閉めたら、ケース右上のスイッチをONにし、ポケットに戻す。 あとは、口に指を入れてハムハムするだけ。
甘嚙みハムハムは、ユカイ工学の社内で恒例のものづくりイベントから生まれました。我が子に歯が生えかけたころ、指を甘嚙みされる心地良さを感じつつ、他の子どもを傷つけないようにとやめさせた開発者が、「あの幸せな時間をいつでも味わいたい」と生み出したもの。
専門家の1人、株式会社「国際電気通信基礎技術研究所」の塩見昌裕室長は「甘嚙みは、言葉を使わずに様々な感情を伝える手段。赤ちゃんやペットからの甘嚙みを何度も味わいたい人は多いのでは? 甘嚙みのように親密な関係で行われる触れ合いは、ストレスを減らして癒しをもたらす効果も期待できそうです」とコメントしています。