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商品コード:
4901557202953

クリームチーズのみそ漬

販売価格:
3,500 円(税込み)
・復興フェア・福島新商品
・クリームチーズを各種のみそ漬けに
・ディップやお酒のおつまみに
・みそのつけ床も無駄なく利用
・「家族に贈りたいおみやげ大賞」受賞品

 

みそ、八丁みそ、仙台みそ、黒胡椒味をそろえた「彩」

 福島県南相馬市にある「菅野漬物」は創業70年の老舗みそ漬け店。原発事故の避難区域ではありませんでしたが、風評被害で売り上げは激減しました。震災後の2011年12月、本品のシリーズを発売しました。今回SHOPでは、みそ漬け、八丁みそ、仙台みそ、黒胡椒味の四つのチーズをセットにしました。風味の違いをお楽しみください。漬け床のみそは、マヨネーズと混ぜて野菜のディップソースに。JR東日本の「家族に贈りたいおみやげ賞」を受賞した逸品です。


新商品の「黒胡椒味」

こんなに違う? 風味の違い

《クリームチーズのみそ漬けハーフ》
チーズと味噌の融合。今までにない奥深い味わい。ワインのおつまみ、クラッカーやサラダのトッピングに最適。
●内容量/35g
●原材料/ナチュラルチーズ(生乳,食塩)、米みそ、黒糖、米こうじ、白ワイン、本味醂、酒粕、醸造調味料、安定剤(増粘多糖類)
●原料原産地/オーストラリア
●アレルゲン/乳
●賞味期限/90日
《仙臺味噌》
薫り豊かな仙臺味噌にクリームチーズを漬け込みました!
●内容量/35g
●原材料/ナチュラルチーズ(生乳、食塩)、米みそ、黒糖、本味醂、米こうじ、醸造調味料、アミノ酸液、酵母エキス、安定剤(増粘多糖類)
●アレルゲン/小麦、乳
●賞味期限/90日
《八丁みそ》
 愛知県で有名な八丁味噌に漬け込みました。通常のクリームチーズのみそ漬に比べて、味噌の風味が強く、コクのあるみそ漬です。後に抜ける八丁みその香りがたまらない。
●内容量/35g
●原材料/ナチュラルチーズ(生乳、食塩)、豆みそ、黒糖、本味醂、米こうじ、醸造調味料、アミノ酸液、酒粕、酵母エキス、安定剤(増粘多糖類)
●原料原産地/オーストラリア
●アレルゲン/乳、小麦
●賞味期限/90日
《黒胡椒》
粗挽きにした黒胡椒をクリームチーズにまぶし、当社オリジナルの味噌に漬け込みました。低温熟成させて出来あがったみそ漬は味噌のコクと旨味に加え、ピリッと辛い黒胡椒がアクセントになり、クリームチーズとの相性はピッタリです。そのまま食べやすく切って、ビール、ブランデー、ウィスキーのおつまみに。
●内容量/35g
●原材料/ナチュラルチーズ(生乳,食塩)、米みそ、黒糖、米こうじ、白ワイン、本味醂、酒粕、黒こしょう、醸造調味料、安定剤(増粘多糖類)
●原料原産地/オーストラリア
●賞味期限/90日
●アレルギー/乳
※保存方法 直射日光・高温多湿を避け、保存して下さい。よく冷やしてから、開封してお召し上がりください。
●製造者 株式会社菅野漬物食品

原発事故の風評被害でまったく売れず

菅野漬物食品の菅野行雄さん

 「へー、チーズみたいだね」。福島県南相馬市にある菅野漬物食品が、豆腐のみそ漬を販売したのは、2002年のことだった。社長の菅野行雄さんの発案だった。みそ漬にすることで水分が抜けて香りが移る。ねっとりとした食感はまさに、「大豆のチーズ」だった。豆腐のみそ漬が人気商品になったのをきっかけに、「香(こう)の蔵」というブランドを立ち上げ、野菜のみそ漬も手がけ始めた。
 同社はもともと、1940年に,菅野さんの祖父の菊雄さんが魚屋から転業して始めた。戦前は梅干しを生産して海軍に納めていたが、戦後の昭和期に発売した「からみ漬」、キュウリを乳酸発酵させた「相馬きゅうり漬」などが人気を呼び、急成長してきた。
 しかし、「3.11」ですべてが止まった。東日本大震災による原発事故。南相馬市鹿島区にある工場周辺は、いわゆる原発の「30㌔圏内」ではなく、避難の必要もなかった。「でも、南相馬=原発事故の場所、と誤解される方も多く、売り上げは激減しました」。菅野さんはこう振り返る。まず始まったのがスーパーなど流通からの商品納入のキャンセルだった。事故前に製造してパック詰めしたものも受け入れてもらえなかった。同社のヒット商品が「相馬のきゅうり漬け」で、名称の「相馬」も災いした。消費者から「なんでこんなもの売っているんだ」と抗議の電話が何本も本社にかかってきた。社員たちが「安全性に問題はないんです」と丁寧に説明しても、ほとんど聞き入れてもらえなかった。売り上げが激減する日々が続いた。漬物もみそ漬も売れないから、工場も稼働できない。


お客さんの評価が新商品開発のヒントに

チーズに黒胡椒をまぶす従業員。すべて手作りだ

 そんななか、起死回生策が、「クリームチーズのみそ漬」だった。そのきっかけとなったのが、豆腐のみそ漬を「チーズみたい」と評価するお客さんたちの声だった。「じゃあ、本物のチーズを使ってみようか」。こんな菅野さんの発案で、試作が始まった。
 プロセスチーズ、カマンベールなどいろいろ試してみた。その結果、クリームチーズにたどりついた。クリームチーズは乳酸発酵させてやわらかく、熟成させていない。チーズの味が強すぎないので、豆腐のようにみそとマッチした。「クリームチーズも国産、輸入ものなどいろいろ試しましたが、オーストラリアのチーズが一番相性がよかったんです」と菅野さん。最初に出したのは、福島産みそ、辛口で赤みその「仙台みそ」、白みその「西京みそ」の3種類を独自にブレンドしたみそ床だった。
 みそとチーズという「発酵もの」の出合い。まずいはずはなかった。人気は口コミで広まった。みそという観点からいえば、日本酒、チーズという点でみればワイン……。いろいろなお酒のつまみに向いていた。その後、フレーバーを替えた商品を次々と発売した。豆みそを使った「八丁みそ漬」、「仙台みそ漬」、チーズの表面に黒胡椒をまぶしてからみそ床につけた「黒胡椒みそ漬」……。社員などいろいろな人のアイデアを次々と採り入れていった。
 個包装されたクリームチーズは、ガーゼにくるんでみそに漬けてあるので、ガーゼをはがしてカットすれば、そのままおつまみやご飯のお伴になる。チーズを包んでいたみそも「マヨネーズと混ぜて野菜のディップに」「豚肉に塗って、みそ漬焼きに」など、無駄なく利用してもらえるよう提案している。

様々な賞をとっている「クリームチーズのみそ漬」

 「クリームチーズのみそ漬」はテレビの情報番組や雑誌でも「おいしいお取り寄せ」として紹介されたほか、JR東日本の「家族に贈りたいおみやげ賞」も受賞した。「漬け床のみそには自信があります。〝お客様に感動を与え続ける独創企業〟を目指したいんです」。菅野さんはこう話しており、社員とともに新たな商品開発にも意欲を燃やしている。
(朝日新聞SHOP食品バイヤー・浅野真)
         ◇
 「朝日新聞SHOP」では今回、「東日本大震災復興フェア」の商品として「クリームチーズのみそ漬」も加えることにしました。「みそ漬ハーフ」「仙台みそ漬」「八丁みそ漬」「黒胡椒」の4種のオリジナルセットです。個包装されているので、常温で扱えるのも便利。食べる前には冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。

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